nekodemo.com

アートマネジメント、舞台照明、表現教育、地域コミュニティ文化、webマーケティング、金融をたしなみたい。趣味だじゃれ。

■4年前からの疑問

2014年夏にカンボジアへ出かけたとき、こんな記事を書いた。
[nekodemo]マイクロファイナンスが救う貧困とグローバル資本主義への悩み〜その2

この記事内にも書いていたことが、あれからずっと引っかかっていた。続きを読む

中心市街地活性化に大ゴケした青森市に対しては、「なんでそんな意思決定しかできなかったの?w ウケルw」という感想を抱いた。
一方で、既に財政破綻した自治体として有名な北海道夕張市に対しては、その実情を聞く限りなんだかかわいそうになってきて、笑っていられない。

何せ、財政破綻は数十年前からの蓄積が原因だからだ。
例えば今の夕張市長は30代だが、世代的にも彼には財政破綻の責任は何もない。というか出身地すら夕張ではないのに、夕張のために汗を流している。

おととし、夕張市にふるさと納税で僅かながら寄付をした。
返礼品は希望していなかったが、地元の小学生が歌った曲の入ったCDが送られてきた。精一杯のお礼の形なのかと思うと複雑な気持ちになった。

DSCF8753続きを読む



映画「クレイジー・リッチ!」(原題:Crazy Rich Asians)を見た。

話の筋はよくある王道シンデレラストーリーなのであるが、着目すべきはなんといってもこれがアジア人によるアジアを舞台にした映画ということであろう。
もちろんこれまでもアジアを舞台にした映画はあったが、アジア人が正統派の金持ちとして描かれ、蔑まされた対象としてのアジア人ではなく、一般描写の対象としてのアジア人が登場するところがミソだ。
冒頭シーンからして、アジア人を見下す白人の意識をあからさまに描いており、この映画が、これまでのヒット映画で描かれてきたアジア人像をひっくり返すことを意識していたことは間違いない。続きを読む

↑このページのトップヘ