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アートマネジメント、舞台照明、表現教育、地域コミュニティ文化、webマーケティング、金融をたしなみたい。趣味だじゃれ。

life

先日、母校の後輩である大学四年生たちに会った。
まもなく卒業を迎え、春からは新社会人になる彼らは、社会に出ることへの期待と不安をいり交ぜて、今を過ごしているようだった。
そんな彼らと小一時間話をした。そして彼らとの別れ際、月並みな言葉で「これからの仕事、がんばってね」と言おうとした。だが、いや待てよ、掛けるべき言葉はそれじゃないかも、と思い立ち、言うのをやめた――。

その理由は、当人が選んだ環境で当人ががんばるのはいわば当たり前のことだからだ。それよりも、これから次の変化があるときに、当人が「がんばれる場所」を選べるかどうかが社会人生活を左右するだろう。続きを読む

前回の続き。
2016年おすすめの本を書いてみる。続きを読む

「何かおすすめの本ないですか?」と聞かれた。

常に積読の私にそんなことを聞いてくれるなんてありがたやありがたや。

よーし、いい本おすすめしちゃうぞーと張り切った私だけれど、最近どんな本を読んでいたか覚えていない。アウトプットをしていないから記憶から抜け落ちている、のである。
ということで、自宅の本棚に並ぶ背表紙やアマゾンの購入履歴をもとに、最近どんな本を読んでどんな感銘を受けたのか、自分のためにも整理してアウトプットしてみようと思う。続きを読む

対馬に出かけたときに、福島県二本松市東和地区の菅野瑞穂さんにたまたま再会した。
(福島の瑞穂さんとなぜ長崎の対馬で再会したのかの話を書くとひじょうに長いので、「たまたま」ということで片づける。)

そのとき瑞穂さんが「いま小値賀島(おぢかじま)があついですよ!」と言っていたのである。

そこで、小値賀アイランドツーリズムに連絡して、小値賀島へ行ってみた。

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bg

ニートハウス、通過。のち、ダイジェスト。

少し前の話になるが、ニートハウスが解散することになった。最後は華々しくということでニートハウス解散パーティーをやることにした。
(ニートハウスとは、我が家の通称である。いつからか誰かがそう呼び始め、次第に周囲の誰もが我が家をニートハウスと呼称するようになった。)

生産性がまったくない二ートのような我が家だが、最後ぐらいは楽しく締めたいのである。

結果的にパーティーには、2日間で延70名と1匹の皆さんにお越しいただきました。
来てくれた皆さんありがとうございました!

このニートハウス解散パーティーの準備は、開催の3カ月ほど前からはじまったわけだが、その作り方でもつらつら書いてみようと思う。いろんな人に協力してもらって感謝感謝!続きを読む

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