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アートマネジメント、舞台照明、表現教育、地域コミュニティ文化、webマーケティング、金融をたしなみたい。趣味だじゃれ。

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立憲民主党の代表選挙に立候補していた小川淳也氏が、青空集会と称して野外で演説会をやっていた。
通りすがりにその機材チェックをしてみたのでメモ。

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思うところがあってファンドレイジング協会のセミナーに出席してみた。
出席者の話を聞いてみると、なんだかNPOでファンドレイザー的な仕事をしている人たちは、存外ウェブでのオンライン決済による寄付に関する情報が不足しているようで、困っていた。

私はウェブ上での課金、つまりオンライン決済フェチなので、じゃぁどんな決済方法があるのかこれを機に整理してみようと思う。

その前に。
大前提は、課金の仕組み自体はいろいろあるが、それら課金システムとユーザー個人の情報との結びつきをよく考えることが大事だ。そこを考えてはじめて導入のステージに動くべきだろう。アーキテクチャーの話をすれば、簡単に言うとCRMによる顧客情報データベースと、誰がいついくらどのように課金したかの情報がシームレスに結びついている必要がある。
課金の仕組みをウェブ上に設けることはそんなに大変じゃない。しかしその運用にあたっては、顧客情報データベースをどう結ぶかが大事なのだ。

なぜ大事なのかは、たとえば以前書いた[nekodemo]公共ホールの顧客データ分析をして効率よくチケットを売りたい話を一例に挙げるとして、今回は決済手段に特化して整理する。
(しかしそもそも紹介する下記の決済を提供する事業者が、寄付という商材を受け入れてくれるかどうかは知らない!ごめん)
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とても優秀で、どんどん仕事を任せていた女の子がいた。
しかしその子は旦那の転勤で東京を離れざるをえなくなり、退職していった。しかしあまりにも優秀だったので、転勤ごときで仕事を辞められるのは惜しいと思い、スカイプとメールで仕事ができる環境を整えて、その後も仕事を振り続けた。
そうこうしているとその子は妊娠をし、「さすがにお腹が大きくなってくると仕事を続けるのは難しいです」と言ってきた。おめでとうと言いつつも、優秀な戦力がいなくなってしまうことに嘆き悲しんだのであった。

あれから数カ月。その子は無事赤ちゃんを産んだ
先日、たまたまその子が今住んでいる那覇市某所の徒歩圏内に行く用事があったので、小一時間ほど会ってきた。
私は仕事の人手不足に悩んでいるときだったので、「またスカイプで一緒に仕事してよー」と、ママとなったその子に言ってみた。
しかし赤ちゃんはまだ産まれて5カ月。さすがにまだママは仕事ができる状況ではない。

女性がキャリアを考えるうえで、妊娠・出産というイベントにぶち当たったときどうするかという問題。私も頭では理解していたけど、こうしてママを目の当たりにすることで感じるものがある。
どんなに仕事のできる優秀な女性でも、出産の際には仕事から離れざるを得ず、産後に仕事復帰する労力は私なんぞの想像を超えるだろう。
正社員で産休を使って出産したのならともかく、その子の場合はフリーランスで仕事をしていたので、今後その子供が大きくなったときに組織として仕事を振れるかどうかは分からない。
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先日、仕事先でストレングス・ファインダーを使ったワークショップを開催した。
反省点が大量にあるワークショップで、終わった直後は超しょんぼりしてたのだけど、やっと人に話せるぐらいに回復してきたので自己反省も込めてここに共有しておこうと思う。

ストレングスファインダーとは何か
ストレングスファインダーとは、自分の「強み」を見つけ出す一種の性格診断テスト。書店で本を一冊購入すれば受験できる気軽さからか、テキストは常にAmazonビジネス書ランキングの上位に入っている。

なぜこれを実施することにしたか(表の目的)
仕事上で、メンバー各々に最高のパフォーマンスを発揮させるため。
私も今までいろんな人と一緒に仕事をしてきたけれど、最高のパフォーマンスがでる仕事の仕方というのは人それぞれであると痛感している。必ずしも威勢の良い人が絶対仕事ができるわけでもないし、環境と仕事の振り方次第では超目立たない人がものすごい成果を出すこともある。しかしどうも(自己主張から受ける印象なのか)、例えばリクルートの典型社員みたいな人は評価が勝手に高くなったり、逆の人は評価が下がりいい仕事をさせてもらえないこともある。そんなことを見てきたので、いやいやそうじゃないんだ、ということで「強み」を分析するツールを導入することにした。

なぜこれを実施することにしたか(裏の目的)
でも本当のきっかけはこれではない。ストレングスファインダー実施の思いつきは、チームビルディングのためである。
だいたい、世間的にあまり評価されてない人は、自分で自分を卑下してしまう。でもそれでは本人に自信がないまま生きなくてはならず、面白くない。ならば、人に弱みなんてなくて強みばかりなんだ、だからもっと自信持って楽しくしようよ、と言ってやることが大事だ。
そこで、強みしか結果に出てこないストレングスファインダーの出番である。続きを読む

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